画像拘ったら売れると思ってない？
それは勘違いだぞ。
売れないのは「画像のせいだ…」と嘆く人をよく聞きますが売れない要因が画像である例は少なく、ほとんどの場合は画像以外にあることがほとんどです。
拘った画像加工は初心者からすると時間のロスにも繋がりますのでキチンとした情報を習得して正しい知識を得ていきましょう。
バイマの画像加工は極限までシンプルで良い
自分がネットで商品買う時を想像してみて
画像なんてサラッと見るくらいでしょ？
結論から言うと「お客さんは画像をそこまで見てない」です。なのでそこまでこだわる必要がないと言うのが私の答えです。
拘るのは本人の自由なので構いませんが画像1枚に時間を使うと今後の出品スピードにかなり差が出てくるので私はあまりオススメしません。
商品画像＋ロゴで充分売れる
「え、これだけ？」と思われるかもしれませんがお客さんに商品を見てもらうにはこれくらいで十分です。ブランドを認識させるロゴと商品画像だけ。
ずっとこのスタイルでやっていますが「画像で売れない」と感じたことは一度もないですし、今後も画像のせいで売れないと感じることはないでしょう。
枠・背景画像も要らない
これも初心者の勘違いですが目立たせた方が良いと話を聞いて枠や背景画像をつけるパターンです。確かに見栄えは良くなりますが見栄えで品物を買う人は殆どいません。
なので私の答えとしては有っても無くてもそこまで変化はないのではないかと思っています。これは周りのバイヤーの画像を見てても一目瞭然なので間違いないかと。
そもそも売れない要因は画像じゃない
初心者ほど「自分がなぜ売れないのか？」と迷走しがちでその理由の1つを画像がダメだとこだわり始める傾向があります。
ですが画像の中に答えをいくら求めても答えは迷宮のままでしょう。なぜなら売れない理由は画像ではないからです。大体はリサーチや商品価格が高すぎるのが原因ですね。
まとめ
チカラの抜き方を覚えるべし。
全て全力は疲れるからね。
リサーチ、画像、メンテナンスなどバイマはやる事が色々とありますがそれぞれ全力でやりすぎると疲れてしまいますし、売り上げがついてこないと辞めてしまう方もいるでしょう。
売れているバイヤーほどこの辺の力の抜き方が上手なので正しい知識を知って、どこで力を入れて、どこで抜くかを覚えるともっと楽に稼げるバイヤーライフを味わえますよ。
お客さん目線で考えるのが大事。
答えは常にお客さんの中にある。
by もり氏。
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